小瀬田の四季 - 埼玉県シェアリングネイチャー協会

埼玉県シェアリングネイチャー協会

セミナー・研修

小瀬田の四季

『小瀬田プロジェクト』 から 『小瀬田の四季』へ改名しました。

有機の里・埼玉県小川町の最西端にある小瀬田は、日本の里山の原風景を残すところです。
豊かな生態系と四季折々に見られる景観は、人間と自然との関わりを身をもって理解できる場所であり、
わたしの心に安らぎをもたらしてくれます。

わたしたちはこの小瀬田の移り変わる四季の変化を
楽しみ・学び・大切にしていくための活動を実施しています。

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2026年3月の活動報告  

R8.3/8(日)早春の小瀬田
スタッフ1  参加者1
ゆったり、のんびり春探しをしてきました。
小川町駅から、小瀬田への途中、石垣から、色々な植物が、顔を出していました。
蕗のとう、福寿草、ミモザ、白蓮、スミレ等
畑には菜の花。そして、森にはスギ花粉がたっぷり(ひゃー!!)
豆知識*花粉の飛散量自体は山林周辺の方がおおいのですが、土は花粉を吸収しますが、コンクリートの場合は花粉が吸収されない為、風で何度も舞い上がる、排ガスなどと結びついて有害性が高まる為、症状を感じる人が多いそうですよ!
 
ネイチャーゲーム (今の私、重ね色、私の暦、自然の紋)、短歌を楽しみました。
 
[今月の短歌]
啓蟄に
冷たき風の
渡る時
さざめく池に
蛙(かわず)潜みて
地元の方の散歩!

熊鈴と
ラジオお供に
散歩道
村人の行く
里山の午後
蕗のとう

2026年2月の活動報告  

小瀬田 R8.2.15
 
参加者1名 スタッフ3名
 
気温18度、4月の桜が咲く季節の気候という天気予報通り、ポカポカ陽気となり、デッキに座ってのランチの時間も最高に幸せでした。
 
⚫︎探検ルーペ作り
50色の折り紙のなか好きな色を選び、組み合わせて、自分好みの探検ルーペ作りをしました。ルーペを持って散策に行きました!
 
⚫︎お散歩へ
・色探し
さっそく、赤茶の葉っぱを発見!
灰色の葉っぱ、灰色の木肌
自分のルーペにある緑は微妙に色が違っても、別の人のルーペにたしか違う緑があったはず!
『〜さんも緑あったよね?当ててみて!』『どれどれ?』なんて、やり取りも楽しい時間でした。
ルーペの色を変えたり、同系色でルーペを作ったり、季節を変えたらみつかる色も変わりそうですよね。
 
・発見1
今回の散歩で見つけた推し冬芽の紹介です。
ヌルデ、しんじゅ、にわとこ、くさぎ
 
うるしは笑顔のカエル、しんじゅはハートの布団を掛けたナマケモノ、にわとこはサンリオのキャラクターみたいでどの子も個性的でかわいい、くさぎは、三代美芽と言われる美しさー!
 
・発見2
シンジュ シンジュキノカワガという虫のさなぎがかくれていた跡を発見!どこからどう見ても、木の皮!!名前にピッタリな、すばらしいカモフラージュに一同写真撮りまくりでした。
 
・凍った川が乳白色!なぜー?
先週降った雪が残り、川の水は半分凍って、なぜか乳白色という不思議な現象に心奪われたお散歩でした。川が凍って乳白色に見える現象は、主に寒冷地で見られる自然現象で、いくつか理由があるようですが、先日雪が降ったことを考えると、降雪後によく見られる、薄い氷の気泡(氷が均一ではなく、薄い氷の内部に空気の気泡が混ざるか、白っぽく見える現象)かな?と予想しています。
 
⚫︎麦ふみ
一反分、4人でフミフミ
強くなーれと願いを込めて、踏みまくりました。
農作物を踏む行為は、年に1回のこの時だけ!
なかなかいいものです。
発芽して3〜4葉出た頃に足で踏みつける農作業です。霜柱で浮き上がった根を土に戻し、乾燥を防ぐとともに、茎の成長を抑えて根張りを強くし、寒さに強い丈夫な株に育てて収量を増やす効果があります。
 
⚫︎俳句
 
今日、小瀬田で見たもの感じたものを詠んだみました。
今日の俳句
①透と白(とうとしろ)水と氷や春の川
②麦踏や1本残らず成長し
③黄梅や個々の速さで花開く
(ゆかさん作)
 
①乾きたる土塊砕き麦を踏む
②蜘蛛走る乾いた土に麦を踏む
③猟犬の目の奥に棲む太古の血
         (文ちゃん作)
*今日はたくさんの猟友会の人たちが、鹿を探して小瀬田の山を歩き回っていました。その時連れていた猟犬にオオカミの血を感じました。
鹿は見つからなかったみたいでした。
 
紫のふぐりが伝える巡る春
のぞきこむ目線の先の笑顔かな
鹿を狩る犬はしずかな春暖の日
        (直子さん作)
 
はるちかし ゴマダラのつの いとかわい
はるのあぜ むらさきばなが かおをだし
スギかふん ゆきとあわせて たまごかな
               (もか作)
最後に
小川町で長らく美味しく安い!そして笑顔が素敵なファミリー経営で、お弁当やお団子を販売していたあけぼのさん
私たちスタッフも行くたびに、朝からダンゴをパクついていましたが、この度、店仕舞いをしていました。ショック過ぎます〜
最後におじちゃんとお喋りしたかった〜。絶品の苺大福を食べたかった〜。悔やまれます。
この場を借りて、幸せな時間をありがとうございました!また、どこかで出会えますように。

2026年1月の活動報告  

1/17(土)
参加者1名 スタッフ2名
 
寒いのを覚悟していた、真冬の小瀬田でしたが、本日はまさかの小春日和。
そして、落ち葉掃きで汗だくになった1日となりました。
 
小瀬田の畑や田んぼ、山の管理をしている農家の桑原さんと一緒に落ち葉掃きを行いました。
小瀬田の落ち葉掃きは、通常の平地で落ち葉を集めていく作業とは違います。
大きく違うのは、山の上から掃き下ろして集めていくことです。
山の斜面へ上り、そこから下へ向かって落ち葉を集めて行くやり方です。
つまり、私たちは熊手片手に、まずは結構な急斜面を上ります。
そして、下にある大きな木等分かりやすい目印を決めて、そこに目掛けて、落ち葉を掃き下ろしていきます。
ただ、落ち葉を集め下に落としていくだけと思うかもしれませんが、広範囲に渡る落ち葉をどう連携プレーで集めていき、下の人へパスしていくのかの頭脳プレー、木や岩にひっかかったものを見逃さずに、かつ効率良く集めるスピード感と繊細さ等、なかなか難しくもあり、面白い!ゲーム性までも感じる作業になります。
 
落ち葉掃き🟰落ち葉を集める掃除?と思う方、一度ご体験をお勧めします。
集めた落ち葉はどうするの?→なぜ?こんな大変な作業をして落ち葉を集めるのかというと、集めた落ち葉は堆肥になり畑の栄養となり、有機農業に欠かせない作業なのです。
そして、落ち葉を集めた後はご褒美の落ち葉布団。上に寝そべったら、中に埋まってミノムシの気分を味わいました。
本日はランチタイムにスタッフゆかさんによる、特性水出しコーヒーが振る舞われました。
飲むたびに味が変わる、しかもどれも深い味わい飲むたびに「美味しいー」幸せな時間でした。
 
お散歩で虫探し&俳句タイム
それぞれが好きな時間を楽しみました。
 
追伸:山の主、桑原さんが木に開いた穴と穴から出た虫の糞(フラスといいます)を発見!
どうにも気になるようで、寝そべって穴を覗いたり、何が住んでいるのかなー?カミキリムシ?成虫?サナギになっているのかも?等
その疑問を解決すべく、ノコギリで解体&分断作業開始!「これは新しいフンかもしれない」「ほじくってみよう」「そこには居そうな気がする」「水攻にしてみよう!」等、大の大人があーでもないこーでもないと言いながら、虫探しに夢中になりました。
結局、発見されずでしたが、1番怪しい木の破片を桑原さんが持ち帰り、家で水につけてみることに。「何が出てきたか報告します!」と少年のような桑原さん、素敵です。
はてさて、虫くんは出てくるのでしょうか…?

2025年12月の活動報告

小瀬田 R7.12/20(日曜)
スタッフ4名
参加者 子ども4名 大人5名
 
師走らしい寒い朝、冬の小瀬田の空では、広い空間と山からの落差等、色々な条件が重なりあったからかもしれませんが、落ち葉が落ちるだけでなく、次々と舞い落ちては、舞いあがり、いくつもの落ち葉がクルクルと舞い踊っていました。
初めましてのご家族と久しぶりの参加者が多かった今回、ようこそ!ひさしぶり~!と小瀬田の自然が話しているようにもみえました。
 
そんな冬の小瀬田でのスタートは!
目の前に広がる小瀬田の風景と、今の自分自身を重ね合わせて感じたことや、今日遊びたいものなどをみつけて、自己紹介と合わせて、参加者の皆さんと共有しました。
 
次に落ち葉ジャンケン
2人組でジャンケン、勝ったら葉っぱを拾います。勝つたびに、葉っぱを拾いますが、違う種類の葉っぱを拾うのがルール これがなかなか難しい!!違う葉っぱのように見えて、よく見れば同じかもー?ギザギザしている部分がこっちの方が丸みを帯びているかも?など、見比べては手にまだ持っていない葉っぱ。
 
落ち葉ジャンケンで集めた葉っぱを同じ種類ごとに並べて、どんな葉っぱがあったのか、全部で何種類あったのか等、みんなで確認しました。
全部でざっと14種類ほどもありました。
 
ランチタイム!!
 
リース作り 文ちゃんにリースの土台になるクラフトテープの編み方を教わり作成
散策しながら集めた植物等を飾りつけました。クリスマスや年始をイメージした飾りが多く、華やかでした。
全部を並べて、鑑賞会をしました。
 
道なき道を行く
初参加のお子さん、久しぶりに来てシャイになっていたお子さんも、先頭きってみんなを誘導。
子どもたちからは、「冒険が一番楽しかった」と満足した声が聞かれました。
大人からは、「今回のルートはキツかった」「明日が筋肉痛になりそうで心配」という声が口々にあがっていました。
 
冬の澄んだ空気と小瀬田の自然に包まれて、心は満たされ温かく、そして子どもたちは少しづつ距離を縮めて仲良くなっていました。
 
PS:本日、小瀬田の動画撮影隊のまるちゃんがドローンを飛ばして、冬の小瀬田の撮影をしました。本日の参加者、スタッフも出演か?楽しみです。完成しましたら報告いたします。

2025年9月〜11月の活動報告

2025年9月27日
小瀬田散歩 〜羅漢さんコース〜
小川町駅から小瀬田までお散歩
羅漢さんのいるお堂を参拝。周辺には彼岸花が満開。5月24日にもほぼ同じコースを歩いていますが、その時とは全く違う景色が広がっていました。
大梅寺(片岡家の近く)の東屋でお弁当食べました。金木犀のいい香りと思ったら、白い花の銀木犀も!金木犀より爽やか見た目と香りがお寺にぴったり。なかなか落ち着く良い場所でした。また行きましょう!
 
2025年10月25日
雨の小瀬田散歩〜図書館コース〜
一日中小雨。小川町立図書館見学と小瀬田散歩
小川町図書館は、白壁と瓦の蔵をモチーフにした和の雰囲気を持つ建物で、館内には和紙や地元の青石が使用されています。彩の国景観賞を受賞する等、地元の古い街並みに調和するデザインが特徴的で、一日中いたいなと思える素敵な場所でした。
散歩中、採れすぎて困っている柿を「持って行って!」というので喜んでいただきました。甘い柿でした。
締めはスタッフお気に入りの小川町の「強い女」というカレー屋さんへ。
相変わらず、美味しい!
そして、雨でも楽しい1日となりました。
 
2025年11月29日
秋の小瀬田〜バラ園コース〜
天気にも恵まれた、紅葉が美しい小瀬田。規川沿いのバラ園、親水公園散歩をしました。
今月は、地元の無農薬野菜を使ったお食事を提供、販売もしている『わらしべ』でランチをしました。
 
長年通っている小川町駅ですが、バラ園があることをスタッフも初めて知りました。
各種バラが優雅な甘い香りを漂わせ、幸せな空間でした。
土日祝のみの営業
苗木の販売も行っているそうです。
次は、春バラですかね。
皆さんも近くにお寄りの際はぜひ!!
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