活動日:2022年9月17日(土) 〜 19日(月・祝)
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活動日:2022年2月11日(金・祝) 〜13日(日) |
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さやまシェアリングネイチャーの会が 毎年「名栗げんきフェスティバル」に出展させて戴いているので 声をかけて戴き、養成講座の担当を「さやまシェアリングネイチャーの会」が 行なう事になりました。 |
自然体験活動ネイチャーゲーム “いきもの達の冬ごもり” 日 時:2022年1月15日(土) 10:00〜12:00 |
赤城の からっ風! 名栗に吹く! |
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さまざまな感覚を使い自然体験の指導法を 楽しく! 学んで! 仲間の絆を作ろう |
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日 時:2021年11月27日(土)〜28日(日) |
秋を楽しむネイチャーゲーム |
「秋を楽しむネイチャーゲーム in 小瀬田」
10月24(土)に秋晴れの中、
小川町の小瀬田で開催いたしました。
里山の秋の訪れを感じながら、午前中は『動物カテゴリー』
※生き物カードの活用法。
『森のゆるキャラ作り(仮称 ネイチャープロファイル)』の実施。
ランチタイムをはさみ、午後からは里山歩き、
山際にある、池の水が抜かれていました。
岸から離れた中ほどに ゴミ? 石? いきもの?・・・全員で見つめる事しばし。
角度を変えて見ると 鳥の死骸でした。アオサギとの事。
何でこんなところで息絶えたか?
赤い実を見たけたり、ひっそり咲いている草花を眺めたり、
山栗は沢山落ちているけど誰かに食べられた物ばかり?
イノシシ、シカ・・・ テンの糞もありました。
ゆったりと里山を楽しんだ1日でした。
参加者は15名 報告 レク協担当者
※生き物カードの活用法
カテゴリーや動物交差点だけで使うのはもったいない。
何か使い道は無いのか? の問いに。
三人集まれば何とやら・・・ぜひFSの懇親会や地域の会でやってみましょう。
①生き物カードを1人が3枚〜5枚とり、カタルカ(輪になり、
カードの生き物で話をして次の人に繋げる)をやる。
②自分はこれ!と思うカードをとり、自己紹介。
③即興カルタ
(リーダーが読み上げる→『4本足』『空が飛べる』
何人でもそれぞれのカード取っても可、カードが無くなる迄やる)
下は私の個人案です。
④12干支のカードを並べて(辰は無い)、順にこの中で変えたいカードは?
(辰をどうするかも含めて)で順に発表する。
枚数はその時の参加者で決める。
日 程:2020年2月22日(土) |
2019年度県協会主催リーダー養成講座が、
2020年2月22日(土)〜24日(月・振休)の2泊3日
入間青少年活動センターで開催され、
無事終了し、18名の新リーダーが誕生しました。
主任講師は、箱崎明美トレーナー、
講座講師は、神内惠子さんでした。
2月にしては暖かく、お天気に恵まれました。
早朝から夜まで、充実した体験をしていただけたと思います。
また、2つの巣箱から、昼間だというのに時々ムササビが顔を出し、
皆を楽しませてくれました。
2名の小学生姉妹も加わり、大勢ながら和やかな雰囲気の3日間でした。
自炊だったので、食事係のスタッフも頑張りました。
新しいリーダーの皆さんのこれからの活躍をお祈りしています。
★★令和元年度子どもゆめ基金助成活動★★
埼玉県シェアリングネイチャー協会 自主企画セミナー
日 時:2020年1月18日(土)〜19日(日) |
さまざまな感覚を使い
ネイチャーゲームを通じて、
自然体験の指導法を楽しく!学んで!仲間の絆を作ろう
この活動は、子どもゆめ基金の助成を受けて行った活動です。
参加者の子供達の前で指導するのは自信がない。
自信をつけるための指導法や安全管理など学ぶ。
仲間と一緒に学ぶことで楽しみながら友達の絆もでき
お互いに学び合うことを喜びに変えて指導に自信ができる。
いろいろな分野からネイチャーゲームの指導力を磨くことを目的とする。
今回は一泊して海・磯遊びの活動のアクティビティーを身につけ、
現場の環境の違いなど臨機応変に指導者として焦らず堂々と
参加者の前に立てることを目的とする。
海なし県の埼玉県を離れて子どもたちを連れて、
海についてどんな形態で指導できるか学びあう。
昨年11月に予定したが、台風15号の影響で参加者が少なく
再度の実施となったが、やはり参加者は少なく
家族的な充実した講習会となりました。
講師は、各種団体研修会の講師などを務める
笠倉秀貴先生と共に2日間の濃い講義の数々となった。
1月18日(土) 午前7時バスは、所沢駅 東口を出発、
練馬、中野駅をまわり11名を乗せ高速に乗る。
お天気を心配したが霧雨で移動できたが、
間もなく車窓からは窓を叩く雨が降り出したり小降りになったりと
天気を心配しながら、バスの中ではネイチャーゲームが始まる。
熱心に学びあう姿は、参加者同士 初心に帰り行なっていた。
雨、風が強くなり、途中トイレ休憩や昼食を済ませて
伊豆高原学園に到着のころには雪が降り出し心配した。
大室山はうっすらと雪化粧したが学園内は積もらず一安心。
午後は、室内での講義となった。
学園の生い立ち、子供たちへの指導法などを
分かりやすく画像を流しながらの説明。
うなずくところが多々あった。
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「そとあそび」から考える教育効果 |
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安全管理の4本柱(組織・団体) |
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★自分たちで作り出す遊びこそが「飽きないあそび」 |
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★ ワクワク感とちょっと不安なドキドキ感が子供たちは大好き! |
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途中休憩、お茶タイム、再度講義でも楽しそうな講義の数々で
あっという間に終わる。
チェクイン、夕食では会席料理、海の恵みの数々がならんていた。
話も弾み美味しく戴く事が出来ました。
星空観察を予定していたが天候が悪く残念だが中止して早めに懇親会。
他団体(一般の参加者)の方々のお話なども交流しながら沢山学ぶ所があり、
色々なお話が聞けて有意義な懇親会となりました。
(この懇親会ではステップアップに繋がる事が多くある)
温泉入浴後に就寝。
最近ハラスメントが厳しくなったので、 |
1月19日(日)
目を覚ますと三日月がカーテンの隙間から見えた。
月を眺めながらの温泉で朝風呂を楽しんだ人。
女性陣は部屋で「ラジオ体操を楽しむ」
外は少し風があるようだが、余り寒くはないようだ 。
朝食は、バイキングなので
「食べすぎかなー」
「さあ今日も頑張って講習を楽しもう」
学園内の様々な施設内の紹介をしながらの講義
「柱状節理」
「シノ竹は花が咲くと枯れてしまう」
「不思議なキノコ」
「ヤモリ」や
「チョュトコイ・チョットコイ」と
コジュケイ、タイワンリスが何匹も木の枝から枝へと移動しながら
「朝食さがしかなー? 」
「さくらの広場」には桜も1・2輪咲き春はすぐそこ
「伊東小室桜」
「河津桜」満開になるのが楽しみだ。
朝の講義は終了。
寒さ対策をして「磯までのコースを案内」して戴きながら
色々な学びが待っている。
大室山からの噴火で学園の近く、城ケ崎海岸は出来た。
海岸までのには噴火の後を色々な植物や樹木が茂り海岸の風景を変え
皆さんの目を楽しませている。
「対馬の滝」
「大淀・小淀」
「橋立つり橋」
など散策しながら学びの場を、
家に持ち帰りネイチャーゲームに生かせ、
子供たちに伝えるか考える源となったでしょうか。
「タイワンリス」の歯の擦り後のある「ヤマハゼ」
1周り擦ると木は枯れてしまうので、途中までで残してある。
パンダの餌の「ユウカリの木」この近くの木は
パンダは食べないそうです。いい匂いがしました。
↑ ヤマハゼ | 触って冷たい |
子供が入れる位の大きい洞窟? |
2日目は、お天気に恵まれ観察することが出来ました。
波が荒く下まで降りることはできなかったが、
2日間の成果を思い出しながら子供たちと自然体験の場で
「海」
「自然の素晴らしさ」
「自然から学ぶ」事を伝えながら
活動して行きたいと思います。
新鮮な講義をして頂き楽しく、
今までにない講座を受けることが出来ました。
日 程:2019年2月9日(土) 13:00〜11日(月祝)15:30 2泊3日 講 師:ネイチャーゲームトレーナー 松田義政 |
初日は大雪予報が出でいましたが、積雪にならず安堵しました。
受講者は8名 (1名仕事の都合でキャンセル)
家族参加の4歳の男児も入り、にぎやかで和やかな講座になりました。
主任講師は、山口県の松田トレーナー、
講座講師は、大丸さんが務めてくださいました。
寒い中での野外実習でしたが2日間の昼食は美味しい加須うどんを食して身体を温めました。
3日間、同じ釜の飯を食べて、夜・早朝のアクティビティも体験され、
皆さんの交流もより深まりました。
受講された皆様が各地域で自然案内人として活躍してくださるのを楽しみにしています。
日 時:2018年12月1日(土)〜2日(日) 主 催:埼玉県シェアリングネイチャー協会 講 師:(公社)日本シェアリングネイチャー協会 |
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昨夜、カメレオンゲームで使用したロープが誰かのいたずらで食いちぎられていた。 |
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実習④…
⑧<どこでも散歩>
2人ペアーを組み、1人が気の向くまま自由に歩く。
片方は、見張りをしながら(安全管理)交互に行った。
見張り役は、相手の興味がわかるようになり親近感が湧く。
朝食は食堂が使用できず、
散歩の後は、ドライブで…外食2ケ所分かれて
パン食・ご飯食に分かれて食事をした。
実習…
今日はどんなアクティビティーを学べるのか?
ワクワク、紅葉真っ盛りの雑木林では
ひらひらと舞う「落ち葉キャッチ」を楽し見ながらの開始となった。
実習⑤…
⑨<なーにが、かわった?>
人工物、自然の物がどこがどのように変わったかを当てる。
⑩<みんなの詩>落ち葉を2枚拾う。
今の気持ちを短い文章で落ち葉の裏に書く。
素晴しい「詩」の出来上がり。
最後に<大地の窓>体験したことのない方が多く、
簡単にデモを行って実習は終了した。
2日間の活動の振り返り、
「ネイチャーゲームはねらいをはずさない」
「合図の道具が必要」
丁寧に解説して戴いた。
ケンちゃんワールドの2日間、
学びの多い講習会もあっという間に終わり名残惜しい。
昼食は食堂で、最後の交流会、
埼玉県協会の愛情の印の食べ物がテーブルいっぱいに美味しそうに並んでいる。
講師のケンちゃんや参加して戴いた皆様への感謝の気持で乾杯。
楽しい講習会終了となった。
日 程:2018年9月22日(土) 8:30〜19:00 |
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主任講師は、2月の講座と同じ浦田美沙トレーナー、 講座講師は、田川裕則 でした。 受講者は8名(県内5名、県外3名) 県内の方は 全員地域の会へ加入希望とうれしい悲鳴ですね。 日帰り2日という非常にタイトなスケジュールでしたが、 自然が助けてくれたおかげで天候にも恵まれ 参加者の満足度が非常に高かったです。 厳しい時間管理の中で、様々なアクティビティを折りいれながら、 ゆとりすら感じられる指導法でありがたく思いました。 終わってみると15種類のアクティビティを行っていました。 今後の私たちの活動にもたいへん参考になります。 ありがとうございました。 |
日にち:平成30年2月10日(土)〜12日(月・祝) 場 所:神川げんきプラザ (埼玉県児玉郡神川町池田756) 主 催:埼玉県シェアリングネイチャー協会 主任講師:浦田美砂 (うらら) 講座講師:山口雪子 (ゆっこ) |
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1月に降った雪がまだ残る、 北風の吹く寒さとの戦いの中で行われた養成講座。 受講者(9名)、青森・新潟・茨城・長野・岐阜・福井・東京・埼玉、 主任講師は、長崎・講座講師は岡山と、 全国からご参加いただき2泊3日で行われました。 |
2月10日(土) 晴れ 13時 開会式 1日目 テーマ「自然と握手」 |
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蝋梅の花の香りの中で行われた、アクティビティの数々、 2時間以上自然と戯れていると寒さも厳しくなり、 お部屋で振り返りと講義。 |
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うららトレーナー・視覚障害のある、ゆっこ先生、 2人の講義の素晴らしさに感動。 夜のアクティビティも寒さの中どんな出会いがありましたか? |
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入浴、懇親会ではスタッフのボンから難題、 「特技」 「お国自慢」 「自分を動物に例えると」・・・ 「赤ずきん」 色々なお話を聞き各地のことを知ることが出来、 楽しいひと時となりました。 |
2月11日(日) 晴れ 2日目 テーマ「自然を体でキャッチ」 |
<ミクロハイク> <わたしの木> <本を読む> |
朝は、ラジオ体操から・・ 音を聞き、音を記号で記す。 朝の静けさをあじわいました。 朝食後、実習「地球に生きる仲間を知る」地域の会形式・実践法 |
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暖かな日差しを浴びながら、 生き物の習性などからどんな生き物かを学んだ。 芝生の中で何を見ましたか? もうすぐ春、木の芽やサクラや梅の蕾などの発見に感激しました。 午後は「自然を体でキャッチ」落ち葉でたくさん学びました。 イモムシになり北風の吹く中、旅もしまた。 目を開けたら、大きなスズメバチの巣見っけ。 |
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夜の活動「夜となかよし」北風の吹く中、 松の樹にもたれてゆ〜らゆ〜ら、 カメレオンになり姿を消し夜と友だちになりました。 |
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2日目もちょこっと懇親会。 <わたしの木> 素敵な木をプレゼント出来ました。 |
2月12日(月・祝) 晴れ 3日目 テーマ「自然に抱かれて」 朝は、ラジオ体操を終わらせ、 サイレントの世界ではどんな発見がありましたか? 朝食後、清掃、退出、荷物移動 |
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地域の会形式、指導実習 1班 「おお。 」 <カモフラージュ> <フィールドビンゴ> <わたしの木> !! |
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2班 「発見 春のハート♡」 <音いくつ> <フィールドビンゴ> <カメラゲーム> ! |
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3班 「自然の中で大発見」 <動物交差点> <サウンドマップ> <目かくしイモムシ> |
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各班でフィードバック。 自分に自信が付きましたか? 地域に帰ったら沢山体験して下さい。 |
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午後 「自然・人・ふれあいの楽しさ」 <フォールドポエム> 素敵な詩が出来上がりました。 |
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講義 「シェアリンクネイチャーを読む『自然のよろこびを感じよう』講座は終わり。」 検定、登録手続き・開講式・終了 3日間参加者、講師スタッフ共に 天候には恵まれたが寒さとの戦いも忘れて共に楽しく学ぶことが出来ました。 雪国にお帰りの方無事、お家に着くことが出来ましたか? |
日 時:2018年2月4日(日)
午前10時〜午後4時
活動場所:稲荷山公園
講 師:神内 惠子 講師
1回目の実習と講義の学びを基に、より実践に活かせるよう、
グループごとに対象、テーマを考え、実際にプログラムを立案しました。
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最後に(神内講師より)
◎フローラーニングを考えて、どのグループも作ってある。
テーマについては、もっと具体的なものや、
参加者の興味を惹く面白そうなものにするとより良いのではないか
例:「みてさわって思い出さがし」⇒「みて!さわって!大きな葉!!」
「コウモリもりもり盛りだくさん みんながみんなコウモリ博士」
さやまの会、夏のイベント名より
◎幼児、シニアには、紙芝居や絵本をプログラムに入れると効果的である。
◎ノーズ、フィールドパターンは、いつでもどこでもできるアクティビィティです。
日にち:平成29年9月16日(土),17日(日),18日(月祝) 2泊3日 |
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(PDFファイル) |
(PDFファイル) |
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日にち:平成28年9月17日(土),18日(日),19日(月祝) 2泊3日 |
台風16号接近で天候を心配したが、
初日は曇り空、翌日と最終日は雨の中の実習となった。
今回は若者が多い、参加者(13名)が名栗の雨の森での養成講座を堪能したことだろう。
9月17日(土) 曇 13時開会式
1日目
曇り空で気持ち良い気候の中で実習は出来た。
夜の活動の前に、特別ゲストの「ムササビ」をチラッと、ラッキーな一瞬の出会い。
<森の美術館>木の広場が素敵な夜の美術館に変身しましたね。
9月18日(日) 雨
2日目
雨の中の活動となったが、
若さで自然の営みを、
雨を味方に楽しく実習の場になりました。
夜の実習では、
<夜は友だち>
雨でも楽しめる活動になることを実感しました。
山の中腹で、気流を感じた人、街灯がまぶしかった人、
場所によっては怖かった人もいたことでしょう。
9月19日(月祝)
3日目
最終日も朝から雨、
指導実習
<わたしの木>
<フォールドポエム>
降りしきる雨は止まず苦労して行ったた事だろう。
靴はドロドロ、ズボンも泥だらけだが、
3日間の実習も終わりホットしたのかみんな明るい顔、
誰一人嫌な顔で帰ってくる人はいなかった。
「お疲れさま、お帰りなさい」と迎えることが出来ました。
午後、
全体のふりかえりを最後に、
筆記試験、全員合格「おめでとうございます」
3日間楽しく頑張りました。
雨の中、明日からリーダーとして活躍することを胸に、
明るい笑顔で帰宅の途についた。
3日間参加者、スタッフ共に楽しくなごやかな雰囲気の中、無事養成講座終了。
2グループに分かれて <カモフラージュ> |
ふりかえり、集会室が使用出来ず、 雨音を聞きながら・・・ |
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<はじめまして> |
<同じものを見つけよう> 雨に中でも・・・笑顔 |
活動日:平成28年9月10日(土)〜11日(日) |
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この活動は子どもゆめ基金の助成を受けて行った活動です。 自然の中で五感を使い、ネイチャーゲームを通じて、八ヶ岳の高原、 環境やお友達との絆を深めることが出来たことでしょう。 広い草原、虫達とも戯れ、夜の散歩、朝の散歩では 自然の大切さや自分も自然の一部だと感じることが出来たでしょうか? |
<ノーズ> | No.110 | } | ||
<私は誰でしょう> | No.20 | 10日 バスの中 | ||
<ネイチャービンゴ> | No.46 | |||
<動物ジェスチャー> | No.27 | } | ||
<ノアの箱舟> | No.26 | 10日 午後 裏の広場 | ||
<四万十川の川魚師> | No.115 | |||
<カーボーイゲーム> | No.28 | } | ||
<ご馳走はどこだ> | No.99 | 11日 午前 玄関前の広場 | ||
<目かくしイモムシ> | No.10 |
2日間遊んだ施設とは お別れ前に、ハイポーズ ボン・もぐもぐは? にろさんは? |
自然ふれあいセンター | オリエンテーション |
<動物ジェスチャー> | クマ | <ごちそうはどこだ> |
< 四万十川の川漁師> 大漁でしたね |
さかなやさん 「さあ、いらっしゃい・いらっしゃい」 |
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<目かくしイモムシ> | まきば牧場 | いただきまーす |
主 催:さいたま県シェアリングネイチャー協会 |
③飛べ!私の飛行体! | } | 童心に帰り、夢中で工作し遊びました。 | |
④新聞紙フリスビー | |||
⑤ミニ・テーブルクロス引き ペットボトルのしたに敷いた新聞のおびを平行に素早く引くとうまくいく。 ほめあっていい気分になる。 2人でも3人、4人でもできる。 成功すると友情!愛情?が芽生える |
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(写真は友情が芽生えた瞬間です) |
⑥スパイダーリフト チームで力を合わせて、箱に乗った ペットボトルを運びました。 すばらしいチーム力でした。 |
⑦お手製ジブソーパズル 広告で作った(破っただけ)のパズルがおもしろい。 休憩時間になっても遊んでいるチームもありました。 |
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⑧魚屋ジャンケン 男性陣が魚屋さんとなり、大活躍のゲームでした。 |
⑨忙しデート 5つの時刻に何を食べるかデートの約束。 誰と?何を食べるのか? 記憶力が試されるゲームです。 盛りあがりました! |
⑩生き物しりとり ネーチャーな私たちにぴったりなゲーム。 活躍大の先生の手作りカードは先生にメールをすると送ってくれるそうです。 太っ腹な優しい三浦先生です。 |
⑪桃太郎の鬼退治 ジャンケン、くじ引きの要素を使った楽しいゲームでした。 最後に、集団生活に必要な基礎的技術5項目について 一つ一つ丁寧に教えていただきました。 実践をしての話や遊びながら実際に体験することで、 頭と体で感じ、学ぶことができました。 報告者:松森 朋加(もか) |
活動日時 : 平成28年3月5日(土)〜3月6日(日)
活動場所 : 山梨県立八ヶ岳少年自然の家
冬の期間は、農作業が少ないので宿泊して充実したネイチャ−ゲ-ムのレベルアップの場にすることに変更しました。
今回は、冬山の寒さ体験をしながらどんな活動になるか「ミステ−リ−ツア−」を楽しむ事にした。
ネイチャ−ゲ−ムでは、どこでも誰でも簡単に活動の場を提供することが出来るのが魅力である。
それには、指導者が野外に連れ出す努力、指導力が必要となる。
埼玉県内や近隣のリ−ダ−が、大宮駅8時所沢駅2ケ所から23名乗車出発した。
京都府からの参加者があり感激です。夜行バスで大宮まで来ての参加でした。
テ−マ 春を待つ森 〜 命のつながり 〜
1日目
高速に乗る前から
第1回目 研修
バスの中、途中トイレ休憩、昼食は各自で
<ノ−ズ> <私は誰でしょう> <動物カテゴリ−> <名前ビンゴ>
バスから外の景色を見る暇もない第1回研修。
山梨県立八ヶ岳少年自然の家到着。
静かな山の中だ。
入所式、チェクイン、身支度を整えて野外活動。
施設の前の、広い芝生の中で実践活動 。
第2回目 研修
アイスブレ−キングで・ドングリジャンケン
(葉っぱや石など身近にある物でも良い)
<ノ−ズ>で リスになり・・・
冬の為に、リスは食べ物を貯蔵・・・
と<ご馳走はどこだ>へつなげる。
<天敵と獲物>
食う食われる。
生きて行くのは大変だと実感する。
<カモフラ−ジュ>
雪バ−ジョンで行った。
夕方、日が陰ると寒くなり、2回目研修は早めに修了 夕食
第3回目 研修
第1研修室 第1回と第2回目の研修の振り返り、プログラム作成
4班に分かれて「テ−マ 春の公園」
今日、体験した<天敵と獲物>が各班が組み入れていた。
素晴らしいプログラムが出来ました。
すぐにでも実践したいですね。
9時 入浴・懇親会
朝早くからお疲れ様でした。就寝
2日目 7時30分 朝食、荷物整理、掃除、荷物移動
第4回目 研修
9時〜ミステリ−ツア−の施設での最後
みんなの体操で身体をほぐし「キツネとリス」
リスはキツネに捕まらないように餌のクルミを集めました。
夢中でキツネに捕まらないように走りました。
<この指とまれ>
動物カ−ドで自分と同じ仲間を作る。
グル−プ(班)分けに良い。
<目隠しイモムシ>
大自然の中を目隠しして大草原まで長〜い旅をした。
予定時間大幅に過ぎてしまった。
この場所は NHKの朝ドラ「花子とアン」の撮影場所だったと聞き、
皆さんも風になびく大草原、朝ドラを思い出した事でしょう。
最後のミステリ−施設見学地
ヤマネミユ−ジアムでヤマネの冬眠を見学してから昼食。
2日間の疲れが出たのでバスの中では静かにお休み。
トイレ休憩の後、ネイチャ−ゲ−ムのリクエストが有り
<動物の弁護士>カニとカワセミの相談。
皆さんからのアドバイスに快く、
今日は、埼玉に泊まり、明日、八ヶ岳に帰れたでしょうか?。
長旅の疲れもなく今回研修は終わる。
次回からの、指導法やプログラム立案、安全管理など、お子様も参加していたので
色々な方面から野外活動に自信を持って指導することが出来るでしょう。
テ−マ 春を待つ森 〜 命のつながり〜
今回のテ−マを思い出しながら指導を楽しんで下さい。
お疲れ様でした。
またお会いしましょう。
報告者 : いっちゃん
活動日時 : 平成27年12月13日
活動場所 : 埼玉県小川町小瀬田
講義場所 : 埼玉県比企郡小川町 大塚梅せん庵
ネイチャ−ゲ−ムリ−ダ−養成講座を受講したが、指導にはまだ自信がない。
そんな声を聞き自信を持って参加者の前でネイチャ−ゲ−ムを指導できるように、
自然豊かな小瀬田、里山の魅力ある場とタイアップして、
素晴らしい自然の中で土に触れ農業も体験し、
収穫の喜びも味わい、
昔ながらの農業、
収穫の喜びとともに五感を使い、
色々な発見し学び、
指導者として自信を持ってもらう。
いろいろな分野からネイチャ−ゲ−ムの指導力を磨くことを目的とする。
午前の部 講師 : 桑原 衛 落ち葉掃き後の作業焚き火をしながら田んぼ、里山のお話・講義 急斜面の落ち葉掃きは、大変だが実りある活動に繋がる。 「落ち葉の肥料は作物には化学肥料より立派に成長して、 手をかけただけのことがある」と話された。 小瀬田の田んぼや里山に有る樹木の種類や、 動物の貴重な講義で生き物が沢山住んでいると聞き、 次回は、どんな生き物に会えるか楽しみです。 焚き火の中には、かぼちゃの丸焼き昼食で戴きました。 真っ黒焦げだったが、甘くて美味しい!! 昼食に1品おかずが増えました。 |
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午後の部 講師 : 向井 康治 懐かしい、古民家の部屋でスライドを見ながらの講義は、この地にふさわしい雰囲気の中で誰もが、 次回は、自分でも何か新発見の生き物をさがしたい気持ちにさせてくれた。 今回は、調査はしていないが今までの集計などを見ると、 ものすごい数が発見されている事にびっくりでした。 午前、午後の作業やスライドでの講義、両講師の熱い意気込みが伝わった。 貴重な体験と講義では、これからの指導に役立つことが沢山ある。自然の大切さを学びました。 次回は、子供たちとネイチャ−ゲ−ムを通じて自然体験の場にしたい、素晴らしいフイル−ドである。 |
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活動日 : 2015年9月12日(土)〜9月13日(日)
活動場所 : 埼玉県比企郡小川町 小瀬田・神川げんきプラザ 宿泊
1日目
この活動は子どもゆめ基金の助成を受けて行った行事です。
自然の中で五感を使い、
ネイチャ−ゲ−ムを通じて、
他地域の環境やお友達との絆などを、
お子様が内面にもつ様々なものを引き出す手助けをさせてい戴きました。
田んぼの生き物に興味を持ち、里山の大自然も楽しみました。
神川げんきプラザの周りでネイチャ−ゲ−ムで生き物について学ぶことも出来ました。
茨城県の鬼怒川が氾濫、大きな災害となりました。
また当日(12日朝)関東地方でも地震に見まわれ怖い体験をしましたが、
参加者が集合する頃には電車も遅れていたがあまり被害はなく出発出来た。
今回も3ケ所からの出発、
バスの中では、
生き物に親しむため「虫のかくれんぼという紙芝居で盛り上がりる。
予定どうり自然豊かな里山の田んぼに到着した。
A班・午前は、ネイチャ−ゲ−ム・午後生き物調査。
日差しがあり30度近い暑さの中行った。
<カモフラ−ジュ> No.9
山の中、周り生えているキノコは本物でした。
人工物を探しながら・身近な生き物の知恵や不思議を知り、興味をもつ
<天敵と獲物> No.17
自然界の天敵と獲物の関係を体験した。
食う(天敵)、食われる(獲物)を学びました。
<居眠りおじさん> No.31
おじさんは目隠し
狩人は、忍び足で宝物を取り返す。
自分の気配を消す・冷静さと集中力を養う・感覚をとぎすます。
宝物は、取り返すことが出来ましたね。
今回の宝物は、おいしく、みんなで最後に食べました。
B班・午前は 生き物調査 午後ネイチャ−ゲ−ムと別れて行った。
<コウモリとガ> No.32
コウモリとガの食う、食われるの関係を体験しながら学びました。
テントの下、山の木陰と空気の良い2ケ所(A・B班)で食べたお弁当は美味しかった。
生き物調査では、どんな生き物が居ましたか?みんな真剣に先生の話を聞き集中して調べていました。
新発見のいきもには居ましたか?。 田んぼの稲も少し金色に染まり間もなく稲刈りをすることだろう。
かぼちゃもゴロゴロ畑で育っていました。 静かな里山の自然を堪能出来ました。
田んぼとはお別れ、朝バスで下りたところまで歩く。
運転手さんが迎えてくれた。
予定より早く全員バスに乗り、2台の車組とともに 神川げんきプラザを目指した。
1時間ぐらいで到着、所長さんが手を降って迎えてくれた。
荷物をバスからおろし、施設の職員のお話を聞きチェクイン、お布団を敷き、お風呂の用意をした。
夕食何を食べたか覚えてますか?喉が渇きおいしいドリンクバ−も戴きました。
夜の自然体験活動、施設から坂を下り芝生の運動場へ移動、キャンプ場も賑やかだ。
<暗闇をてらせ> No.33
この頃はすっかり暗闇でした
暗闇の中で自分の気配を消して、
見張り番に当てられないように忍び足で歩く。
夜の静けさを感じる 冷静さと集中力を養う、気配を消す
(居眠りおじさんの時忍び足の練習をしました)
1日目の活動は終わる。暗い中で目が慣れてくるとちゃんと歩くことができるんですね?。
施設までの上り坂は疲れているので辛い。玄関まで来るとホッとした。
今日の疲れをお風呂で流す。お部屋ではお友達と楽しいお話で盛り上がったことでしょう。
リ−ダ−さんのお話は、どんなお話だったのか?班ごとに楽しんだ。怖いお話では「やめてー」と途中でやめたそうです。
何班かな−???
明日は、早起きするので良い夢を見て おやすみなさい。
2日目
6時起床 身支度を整えて朝の散歩、すがすがしい朝を迎えた。
山の中の散歩では青いドングリが枝について落ちている。
ドングリの中にチョツキリが卵を生み成長するそうだ。
色々なキノコを発見。
真っ赤な「タマゴだけ」まん丸な「ホコリダケ」などなど、キノコの山?。
昨日、生き物調査を行ったので周りの自然物に興味が出てきている。
見る目が肥えてきたようで目的地までたどり着くことが出来ませんでした。
1時間の短い距離の中で多くの物を発見したようだ。
「1つだけ持って帰ろう」だったが何人かは袋の中へ興味ある自然物を集めていた。
散歩でお腹が空き、手を洗い朝食。
散歩をしたあとの朝食は美味しかったね。
荷物の整理、お部屋の掃除をして荷物を移動。朝は、忙しい。
曇り空の中昨夜の運動場へ移動、これからネイチャ−ゲ−ムで遊ぶ。
<フクロウとカラス> No.22
チ−ムに分かれ追いかけっこしながら、自然の営み、知識や田んぼで学んだことの復習をした。
<ごちそうはどこだ> No.99
リスやカケスが冬の間に食料として地面などに貯蔵しておく、木の実の行方をさがす。
何個探せましたか?全部探せたチ−ムと探せなかったチ−ム。残りの木の実はどうなるでしょう。
そんな動物と木の実の不思議な関係を体験しました。最後に、みんなもリスになりクリ食べましたか?
昼食 ネイチャ−ゲ−ム 午後の部 集いの広場で行った。
<ノアの方舟>No.26
雷が落ちるのお話から
ある生き物になりきって、しぐさや鳴き声だけで、自分と同じ生き物を探しペア−になる。
探がせなかったお友達もいたが、間違った組もあり最後は全員相手が見つかりました。
<動物発見ラリ−>No.104
地図とヒントを頼りに、隠れた生き物を探す。
どんな生き物がいましたか?
①へび
②カミキリムシ
③せみ
④てんとう虫
⑤カブトムシ
⑥トンボ
⑦タマムシ
⑧オオムラサキ
⑨クワガタ。
地図の見方が難しく「②カミキリムシ」がなかなか探せなかった
<鳴きまね合唱団> No.149
アマガエル
アブラゼミ
ウシガエル
ペンギン
4つの鳴き声が録音された生き物の鳴き声を文字にし自分の声で鳴きながらグル−プを作ります。
アマガエルが一番多かったが、2グル−プになっていました。
聞く→書く、
鳴く→声にする
〈ミステリーアニマル〉
カエルのお話でした。
2〜3問目でわかった人もありました。
<魔法の黒い鍋>
静かな草むらの中で・・・
魔法の黒い鍋を回しながら、
2日間の思い出を鍋の中に、
一言入れていきます。
1日目 生き物調査・ネイチャ−ゲ−ム・夜のゲ−ムやみんなと泊まった。
神川げんきプラザ、2日目の自然体験を思い出しながら、お鍋に入れました。 みんな素敵な思い出を入れました。
3時 自然体験は終わり、
2日間の思い出を胸に神川げんきプラザともお別れです。
1日目は、暑い中の活動だったが色々な生きものと出会うことが出来た事でしょう。
2日目は、曇り空 雨が少し落ちてきて、急遽避難したがやんでしまったので場所を変えて行った。
あっという間の2日間でした。
荷物を外に運び、記念写真を撮り、荷物をバスに積み込む帰り支度も忙しい。
バスに乗り込み、疲れて寝ている人、DVDを見ている人と車内は静かになった。
DVDが終わる頃、狭山市駅到着5時20分頃、大宮駅も予定より早い到着となった。
多くの生き物との出会いや自然の中で色々な体験が出来たことに感謝、
自然の素晴らしさや、友達との絆が生まれ、貴重な体験になった事でしょう。
有難うございました。
埼玉県シェアリングネイチャ−協会
担当:小野木 一江(いっちゃん)
2015年7月4日(土)〜5日(日)の1泊二日で
福島県那須甲子少年自然の家で「チャレンジ夏休み」が行われました。
梅雨の空模様の続く日々、前日も雨降りの1日となり
出発当日(4日)も霧雨が降っていたが、丁度家をでる頃は霧雨も傘がなくても大丈夫。
3ケ所からバスに乗車バスが走りだすと仲良くなり後ろの方は賑やかになってきました。
満席で乗れないスタッフは2号車で後から追走!
スタッフ共32名の大家族で出発。
バスの中ではいつものネイチャ−ゲ−ムが始まる。
<ノ−ズ> <私は誰でしょう><ネイチャ−ビンゴ>を行い目的地まで楽しみました。
11時半予定通り到着し、はじめの集い…荷物をおき…食堂へ…おいしいご馳走が並んでいる。
沢山食べました。 お部屋に荷物をおき野外活動へ出る身支度を整えた。
雨模様なのでカッパを着て玄関の前に集合。
さあ、野外活動の始まり! からたちの丘へ出発!
<同じものを見つけよう>みんな見つけられたかな? 小さなさくらんぼの種見つかった?
<カモフラ−ジュ>で人工物をよ〜く探し、<音いくつ>でたくさんの音を聞き分けました。
また、場所を変えるとちがう(カエル)音が聞こえたね!
<動物ジェスチャ−> グル−プで協力して1匹の動物を演じるので、
参加者同士のチ−ムワ−クがよくなり各班で頑張りました。
<フイ−ルドビンゴ>では自然からの発想を得る様々な感覚を使って自然の中を歩き回れば、
自然の中でこそ、たいせつなものが見えてくる。みんないっぱい見つけました。
午後1時30分〜4時は、たくさんのネイチャ−ゲ−ムであっという間に過ぎてしまった。
夕方、お風呂の用意外へ出る身支度を整え、夜の活動として星を見る丘へ!
午後6時30分でもまだ外は明るい。
<動物質問室>仲間で協力してある動物のヒントを集めて、その特徴や生態を楽しみながら学びました。
<サンセットウオッチ>曇り空だけど日が沈みやがて静かに暗闇の中へ歩いて、芝生の上に寝転び夕暮れの時間を過ごしなした。
<小さな火>小さな火を囲んで心を静かに。今日のことを振り返りました。
朝起きてバスに乗り那須甲子青少年自然の家でお昼ネイチャ−ゲ−ム・夕べのつどい・お腹が空き夕食の美味しかったこと、
そして夕闇を感じながら1日を振り返り自然から得た感動や体験を静かに、
1回めは何も言わず2回めは一言言葉に出しながら小枝を火にくべた。
2日目6時起床健康チェク朝の集いへ。 朝食後はいよいよ2日目の活動開始
曇り空の寒い中、カッパを着て野外へ出かけた。
はじめに葉っぱじゃんけんをして活動をスタート!みんな何枚になったかな−!
<わらしべウオ−ク>自然物を一つだけ持ち、新たに見つけたすてきなものと交換しながら歩く(日本昔ばなしわらしべ長者)
<目かくしイモ虫>目隠しをしてイモ虫になって、誘導されながら触れたり、気配や周りの空気を感じたりして自然散策しました。
「リスときつね」きつねに餌のバンダナをとられないようにリス役の子は一生懸命走りました。
<カメラゲ−ム> 写真家とカメラがペア−になって自然の中の美しい瞬間を撮影しました。みんな芸術写真家です。
それぞれ素晴らしい写真が取れました。
全盲の方の参加があり<目かくしイモ虫>を終えて、
のりちゃんの所へ行き「目が見えなくても森の中を楽しむ事が出来るんだね。」
「のりちゃんの楽しみがわかったよ」と話してくれたそうです。
のりちゃんは、夜の活動<小さな火>で、なかなかつかなかった火と消えそうな時、火がついた時を匂いで教えてくれました。
それにはみんな驚きでした。
最後にお買い物・・・迷いながらお買い物どんなものを買ったのかな− 計算できたかな−
那須甲子の森ともお別れの時間になりました。施設の方にご挨拶終わりの集いを済ませてお別れです。
午後2時、施設の方々のお見送りさようならと手を降ってくれました。
あっというまの2日間でした。
帰宅時間は、大宮5時過ぎ狭山は6時20分予定より少し早く無事到着した。
雪の中とは違う自然体験が出来たことに感謝、自然の素晴らしさや、友達との絆が生まれ、貴重な体験になった事でしょう。有難うございました。
埼玉県シェアリングネイチャ−協会 担当:小野木一江(いっちゃん)
埼玉県加須市にある加須げんきプラザを会場として、
2015年1月10日(土)〜12日(祝・月)の2泊3日で開催されました。
新たに6名のリーダーが誕生しました。
フレッシュ受講をした3名のリーダーたちも大いに刺激を受けて充実した3日間となりました。
風の強い3日間でしたが、天候には恵まれ寒い中にも関わらず
19ものアクティビティを体験し、自然を分かち合っていました。
また、この講座での交流を通して培った、同期のすてきな仲間の絆を深めたことも大きな収穫でした。
そして、30年ぶりの再会という不思議な出会いもありました。
講師として主任講師に千葉県からサイモンこと、大木潤子トレーナーが終日指導して下さり。
サイモンの優しい雰囲気で包まれていました。
今回参加の受講生、講師陣、スタッフ、関係者の皆様にも心よりお礼を申し上げます。
活動日 2014年11月15日(土)〜16日(日)
活動場所 静岡県 国立青少年交流の家泊・見学場所:山梨県 青木ヶ原樹海・背負子風穴第一
今回は、大宮駅・狭山市駅から集まり、合計26名 を乗せ8時出発した。
バスの中は暖かく中央道を走る頃は、初参加の方々も緊張していたが自然と微笑みが出てきた。
周りの山々は紅葉が始まり、雪化粧した富士山が見え隠れし素晴らしい景色が見えてきた。
バスに中では、ネイチャ-ゲ-ムが始まり賑やかだ。<ノ-ズ><私は誰でしょう> 沢山の動物を当てました。
2日間の講師 ドングリさんとクックが笑顔で迎えてくれた。
昼食後、バスで移動し富士山登山道を細かい岩石の上を歩く。頂上までの道のりは7時間!
途中まで歩き、砂のような岩石の所で<いねむりおじさん>宝物をゲットしましたね。
この登山道の下りは、周りに何もないので「砂走り」と言って走って下るそうです。
「みんなも体験してみよう」のドングリさん言葉に目を丸くして走りました。
宿舎に帰り「富士山 樹空の森」天空シアタ-で富士山について春夏秋冬の映像で勉強しました。
夕食後、クック講師から「これからみんなで森に入るが、生き物たちはお休みしてます。静かにお邪魔してみましょう」
グル-プ毎に暗闇の中へ移動<音いくつ>寝ころんで背中に地球を背負って星空を見ました。
流れ星や飛行機の移動、車の音はいやな音でした。<夜は友達>一人になり自然の中でお友達が出来ましたか?
やがてお迎えが来たのでホッとしたことでしょう。
2日目の朝、荷物整理し今日の活動の用意をした。
待望の青木ヶ原樹海、洞窟探検に出発。
バスの中ではコウモリクイズ、「コウモリ博士になれたかな-」
ヘルメットを頭に着けドングリさんの案内で一列になり出発。
なぜ樹海の木の根は土の上なのか?
「溶岩の上だから根が下に伸びられない、だからコケに守られているのでコケを踏まないように歩きましょう」と
ドングリさんの説明、樹木も変な形だ「何でこんな形?」キノコや小さな洞窟が沢山ある。
樹海は溶岩が流れた所、ブナ林は流れなかった所の違い、境目を学んだ。
これからは落ち葉を踏みしめながらガサゴソと気持ち良い音を聞きながら洞窟を目ざす。
手袋をして「破れても良い洋服かな-」と準備して一人一人洞窟の中へ姿が消えていく。
興味津々だ。「怖い」の声は聞こえない。
大人の懐中電灯を頼りに一歩一歩赤ちゃんのようにハイハイしながら、途中では、ヘルメットが岩に当たる音、
やっとみんなで立っていられる所でドングリさんのお話・・・23名が入れた。
待望の「キクガシラコウモリ」が冬眠していました。
眠りを覚まさないように静かに・・・また順番に地上に戻る。
洞窟の中は外より暖かく感じた。やっと地上に戻れホッとしました。
あっという間に探見隊終了。帰りのバスの中でもネイチャーゲームをしながら楽しいひとときを過ごしました。
「朝、お母さんと別れたばかりだと思ったのにあっという間に帰りになっちゃつた。
楽しいことは早いんだね」こんな言葉を聞き、スタッフも疲れが何処かへ飛んでいきました。
また会いましょう。さようなら~~。
狭山市制施行60周年記念事業
埼玉県レクリエ−ション大会inさやま 2014年10月26日(日)
午前中、狭山市民会館大ホ−ルで総合開会式が行われました。
午後は県内25団体が各会場で種目別競技を出展していました。
埼玉県シェアリングネイチャ−協会もさやまの会が主になり、
智光山公園内に出展して、ネイチャ−ゲ−ムを提供しました。
午後1時〜3時と時間は短かったが20名以上の参加者と共に
秋の一日を楽しく活動することが出来ました。
日時 : 2014年6月21日(土)〜6月22日(日)
場所 : 神奈川県 三浦ふれあいの村・周辺
さやまシェアリングネイチャーの会のHPにて報告しています。
こちらをご覧ください。
埼玉県は嵐山にあるヌエック(国立情勢教育会館)を会場として、
ゴールデンウィークの5月3日(土)〜5日(月)の2泊3日で開催されました。
15名の新リーダーと1名のフレッシュアップされた計16名のリーダーが誕生しました。
3日間とも晴天に恵まれ、新緑の眩しいフィールドでたくさんの自然への気づきを深める事ができました。
また、この講座での交流を通して培った、同期のすてきな仲間の絆を深めたことも大きな収穫でした。
講師陣として主任講師に鹿児島県からミッキーこと、清水健司トレーナー。
講座講師は県協会理事長のボンでした。
ミッキーは柔らかな語り口に芯のピーンと通ったお話で、解り易く説得力がありグイグイと引き込まれました。
今回参加の受講生、講師陣、スタッフ、関係者の皆様にも心よりお礼を申し上げます。
(こしがやネイチャーゲームの会 浜 富雄)
日時 : 2014年2月22日(土)〜2月23日(日)
場所 : 福島県 西白河郡 国立那須甲子(なすかし)青少年自然の家・周辺
2月になり、関東地方出も2週続けて大雪に見舞われた。
週間予報ではまた降りそうだ、どきどきしながら当日を待った。
参加者の熱意が通じたのか、2日間すばらしい天候に恵まれて楽しい活動が出来ました。
今回は、集合場所が3ヶ所になり最終待ち合わせ場所の人はバスが到着するのを待つことになった。
7時出発、8時過ぎ全員(29名)を乗せ岩槻から東北道に乗る。
車窓からは、先週降った雪がまだ残っているのを眺めながら白河インタ−を目指す。
初めて参加の人が多いので緊張している人もネイチャーゲームが始めると穏やかになり、
次々と問題を解決楽しい雰囲気が伝わってきた。
<ノ−ズ><私は誰でしょう><ネイチャ−ビンゴ>景品もありました。
福島県に入ると雪がだんだん多くなり、粉雪が舞い始めた。
やがて高速を降りると白一色、真っ白な雪の中を抜け那須果子青少年自然の家到着、
始めの集い、昼食、朝早かったのでおいしい昼食となった。
身支度を整え雪を楽しむ、昨夜降った新雪の中で歓声を上げながらソリ遊びを楽しんだ。
1人で、2人でと工夫をしながら雪まみれになりながら、身体は寒さを感じないのか?大声を上げながら滑り続けている。
1時間ぐら、疲れてきたが止める様子もない。装備は十分だが寒さ、冷たさを感じてきた。
<この抜け跡誰れ>を班対抗で行った。
みんな当てることが出来ましたか?むずかしかったね。
衣服に着いた雪が凍りついて振り払っても離れない。
そんな寒さの中の自然体験は初めてだ。
遊んでいる内は気づかず、雪とたわむれることが出来ました。
お部屋に入り着替え暖をとる。
「夕べの集い」では、団体紹介があり
しょうだい君…「さやまシェアリングネイチャ−の会」です。
わかちゃん…「埼玉県から来ました」
いちろ君…「ネイチャ−ゲ−ムを知ってますか?」
このとき手をあげてくれた人もあり「有り難うございました」と紹介を上手にしてくれました。
夕食も、おいしくたくさん食べました。
お腹いっぱいになり、次は「キャンプファイヤー」プレイホールに入ると”べんぞー”と”いしやん”が待っていた。
上から火の玉が降りて点火、小さな火が点火!
♪燃えろよ♪燃えろよ〜と歌をうたい、にぎやかにキャンプファイヤーが盛りあがってきた。
たくさんのレクゲームをやりながら動き回り大勢の人たちと手をつなぎ、顔を会わせ、
楽しい一時はあっという間に終わり4本の点火した火と共に退場した。
お部屋に帰り、自由時間。お布団を敷きお風呂に入り、楽しかった夢を見ながらお休みなさい。
2日目(23日) 6時起床
7時から朝のつどい、中学生のお兄さん(高木、井口君)にラジオ体操をお願いした。
レクゲーム…じゃんけんビンゴ、じゃんけんでカ−ド集め……班対抗戦、何班が優勝したかな−
朝食を済ませ、荷物整理、移動後、待望のスノ−シュ−をはき雪の中へ、
ストックを支えに自然に中を散策歩き始めると
「これ誰の足跡」うさぎ!!
中へ進むにつれいくつも同じような足跡を見つけ感動した。
丸いウサギの「ふん」が氷り、ダイヤモンドのようになっているのを大事にみんなに見せてくれた。
ネイチャ−ゲ−ムで<音いくつ>や木々の間から見る、濃いブル−と流れる真っ白な雲、
自然が生み出す造形美を散策しながら外の活動は終わる。
部屋に入り帰り支度を整えて、分かち合い、体験カ−ドを配る。
最後の食事、集合写真を撮り 国立那須甲子(なすかし)青少年自然の家とはお別れバスに乗る。
DVDを見ながら高速を埼玉へ、トイレ休憩、買い物、
最後に2日間の楽しかった思い出……ソリ、スノ−シュ−が楽しかった。
ご飯がおいしかった、お友達がたくさん出来て良かった。
などたくさんの思い出が出来たことと思います。
帰りのバスの中では昨日の朝とは違い友達の絆が出来、ゲ−ムを思い出して誰かがリ−ダ−になり楽しんでいた。
大宮には予定より早く到着、川越、狭山市につく頃はすっかり暗くなり6時25分到着となった。
「雪」自然のすばらしさや厳しさ、色々な発見が出来自然活動を堪能できたと思います。
2日間の旅、怪我もなく無事終わることが出来ました。またお逢いしたいです。 さようなら・・・・・
(主催 さやまシェアリングネイチャ−の会・協賛 埼玉県シェアリングネイチャ−協会)
日時 : 2013年11月30日(土)〜12月1日(日)
場所 : 長野県 伊那市高遠町 国立信州高遠青少年自然の家
急に寒さが到来、
高遠の寒さに耐えてどんなイベントになるか心配をしました。
出発の朝もお日様が味方してくれたのか、
良い天候に恵まれ18名でバスに乗ることが出来ました。
2日間最高の天気に恵まれ楽しく高遠の自然と遊ぶ事が出来ました。
バスの中からは、雪をかぶった大きな「富士山」思わず歓声。
1日目、 本川越駅午前8時出発 狭山市駅で全員を乗せた。
高速に入りバスの中では、ネイチャーゲームを行いながら、レッツゴー。
<ノーズ><私は誰でしょう><ネイチャービンゴ>
トイレ休憩をとりながらやっと高遠青少年自然の家に着いたのは、ちょうど12時。
お腹もすきました。そしていっぱいご飯も食べました。
穂高というログハウスに荷物を入れて、いよいよ外でのネイチャーゲームを楽しんだ。
<ドングリジャンケン><木の葉のカルタとり><同じものを見つけよう><おちばがお><動物質問室>
1日目の最後は施設内を散歩、森の中の生き物たちがこれからお休みの時間です。
ビックリするので歩く時は静かに、まるちやんの案内で、小鳥の声・「白いあの木はなに」
白樺の木でした。キノコ・キツツキの巣もあったね。
帰り道では、落ち葉が沢山ある中へ、お友達が入った(行きも一人)のにはビックリ
「温かい」 <大地の窓>と言うゲ−ムだが、これは今日1日皆さんと一緒に楽しんできた
お陰で自然とこのような行動がとれたことにはスタッフ一同おどろきました。
自然と一体になって、素的な1日目の活動は終了した。
2日目 午前6時起床、窓の外は寒そ〜うー
霜が降り地面や木々屋根など真っ白い霜が多く滑りやすいので「朝の集い」は中止。
他の団体さんは寒そうにお部屋へ戻っていった。
我らは自然の寒さの中へ、山々が日の出と共に移り変わる様子を楽しみながら散歩。
「こんな枝を拾って」これで「葉っぱの焼き鳥」寒さに負けず作りました。少し身体も冷えてきた。
4人組になって「ジャンケンビンゴ」勝負しました。大人組、負けた−。お腹もすき食堂へ。
環境未来センタ−へ移動、動物のはく製がずらりと並ぶ、高遠に生息している生き物たち。環境につて見学した。
未来センタ−の前の広場で遊ぶ。
キャキャキャキャッチ、キャベツ・キャンドルとアイスブレ−キングから遊びが始まった。
<コウモリトガ>「キツネとリス」<大きな葉><フイルドビンゴ>
さまざまな感覚をとぎすます。
自然の中を歩き回れば、身近な自然の中でこそ、本当に大切な物を見つけることが出来るでしょう。
観察力を高める・自然からの発想を得る。
ネイチャ−ゲ−ムは、終了の時間が来てしまった。お腹空いた〜最後の食事。食堂へ。
高遠青少年自然の家とはお別れ、自然と沢山遊びました。バスに乗り少し走りお買い物。
高速に入り、埼玉県へと走る。2日間の疲れが出て、お休みになると思いました。
バスの中では、復習をしているのかネイチャ−ゲ−ムをする声が聞こえる。
楽しげな会話もあり、ねているお友達はいない。
バスの長旅もあっと言う間に狭山市、川越に近づきつつある。
しおりに書いてあったことを思い出し、誰かが、「高遠の感想は」と言う声があり。
参加者やスタッフも「○○が楽しかった」と楽しげな発表の場となった。
名栗げんきプラザを会場に8月16日(金)〜18日(日)の
2泊3日の日程で行い、13名の新しい仲間が誕生しました。
天候にも恵まれ、とても充実した3日間となりました。
今回の講座の特徴は大きく2つありました。
1つ目は参加者がすばらしかったことです。
関東近郊から集まった参加者の平均年齢は29歳と若く、
エネルギッシュでやる気に満ちあふれた講座となりました。
2つ目は講師陣がすばらしかったことです。
特に主任講師のみっちゃんは岡山県から来てくださり、
とても自然なゲームの進め方と参加者を飽きさせないトーク術で、
本当にゆったりとした時間を楽しむことができました。
参加者、講師、スタッフ、事前の準備でお世話になった方々、
すべての方に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
くまがやネイチャーゲームの会 辻本康平(もん)