活動報告 - 埼玉県シェアリングネイチャー協会

埼玉県シェアリングネイチャー協会

   

活動報告

明日から地域実践に活かせる指導法 2回目

埼玉自主企画セミナー
  「明日から地域実践に活かせる指導法」2回目

日  時:2018年2月4日()
      午前10時〜午後4時
活動場所:稲荷山公園
講  師:神内 惠子 講師

1回目の実習と講義の学びを基に、より実践に活かせるよう、
グループごとに対象、テーマを考え、実際にプログラムを立案しました。


  
対象:幼児 時期:春
テーマ「はるみっけた」
アイスブレイク
 1.カモフラージュ
 2.フィールドビンゴ
 3.大きな木と親しむ時間
 2018-02-04_01  2018-02-04_02
対象:小学生 時期:秋
テーマ「動物たちの冬支度」
アイスブレイク
 1.ノーズ
 2.ごちそうはどこだ
 3.どうぶつヒントリレー
 4.カモフラージュ
   or フィールドビンゴ
   or フィールドパターン
 2018-02-04_03
対象:シニア 時期:晩秋
テーマ「みてさわって思い出さがし・秋」
アイスブレイク:ジャンケン葉っぱ集め
 1.大きな葉っぱ
 2.木の葉のカルタとり
 3.葉っぱで思い出すエピソードを語り合う時間
    〜写真をみながら〜
2018-02-04_04


最後に(神内講師より)
◎フローラーニングを考えて、どのグループも作ってある。
 テーマについては、もっと具体的なものや、
 参加者の興味を惹く面白そうなものにするとより良いのではないか

  例:「みてさわって思い出さがし」⇒「みて!さわって!大きな葉!!」

    「コウモリもりもり盛りだくさん みんながみんなコウモリ博士」
     さやまの会、夏のイベント名より

◎幼児、シニアには、紙芝居や絵本をプログラムに入れると効果的である。
◎ノーズ、フィールドパターンは、いつでもどこでもできるアクティビィティです。


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