活動日時 : 平成27年12月13日
活動場所 : 埼玉県小川町小瀬田
講義場所 : 埼玉県比企郡小川町 大塚梅せん庵
ネイチャ−ゲ−ムリ−ダ−養成講座を受講したが、指導にはまだ自信がない。
そんな声を聞き自信を持って参加者の前でネイチャ−ゲ−ムを指導できるように、
自然豊かな小瀬田、里山の魅力ある場とタイアップして、
素晴らしい自然の中で土に触れ農業も体験し、
収穫の喜びも味わい、
昔ながらの農業、
収穫の喜びとともに五感を使い、
色々な発見し学び、
指導者として自信を持ってもらう。
いろいろな分野からネイチャ−ゲ−ムの指導力を磨くことを目的とする。
午前の部 講師 : 桑原 衛 落ち葉掃き後の作業焚き火をしながら田んぼ、里山のお話・講義 急斜面の落ち葉掃きは、大変だが実りある活動に繋がる。 「落ち葉の肥料は作物には化学肥料より立派に成長して、 手をかけただけのことがある」と話された。 小瀬田の田んぼや里山に有る樹木の種類や、 動物の貴重な講義で生き物が沢山住んでいると聞き、 次回は、どんな生き物に会えるか楽しみです。 焚き火の中には、かぼちゃの丸焼き昼食で戴きました。 真っ黒焦げだったが、甘くて美味しい!! 昼食に1品おかずが増えました。 |
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午後の部 講師 : 向井 康治 懐かしい、古民家の部屋でスライドを見ながらの講義は、この地にふさわしい雰囲気の中で誰もが、 次回は、自分でも何か新発見の生き物をさがしたい気持ちにさせてくれた。 今回は、調査はしていないが今までの集計などを見ると、 ものすごい数が発見されている事にびっくりでした。 午前、午後の作業やスライドでの講義、両講師の熱い意気込みが伝わった。 貴重な体験と講義では、これからの指導に役立つことが沢山ある。自然の大切さを学びました。 次回は、子供たちとネイチャ−ゲ−ムを通じて自然体験の場にしたい、素晴らしいフイル−ドである。 |
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