日時 : 2013年11月30日(土)〜12月1日(日)
場所 : 長野県 伊那市高遠町 国立信州高遠青少年自然の家
急に寒さが到来、
高遠の寒さに耐えてどんなイベントになるか心配をしました。
出発の朝もお日様が味方してくれたのか、
良い天候に恵まれ18名でバスに乗ることが出来ました。
2日間最高の天気に恵まれ楽しく高遠の自然と遊ぶ事が出来ました。
バスの中からは、雪をかぶった大きな「富士山」思わず歓声。
1日目、 本川越駅午前8時出発 狭山市駅で全員を乗せた。
高速に入りバスの中では、ネイチャーゲームを行いながら、レッツゴー。
<ノーズ><私は誰でしょう><ネイチャービンゴ>
トイレ休憩をとりながらやっと高遠青少年自然の家に着いたのは、ちょうど12時。
お腹もすきました。そしていっぱいご飯も食べました。
穂高というログハウスに荷物を入れて、いよいよ外でのネイチャーゲームを楽しんだ。
<ドングリジャンケン><木の葉のカルタとり><同じものを見つけよう><おちばがお><動物質問室>
1日目の最後は施設内を散歩、森の中の生き物たちがこれからお休みの時間です。
ビックリするので歩く時は静かに、まるちやんの案内で、小鳥の声・「白いあの木はなに」
白樺の木でした。キノコ・キツツキの巣もあったね。
帰り道では、落ち葉が沢山ある中へ、お友達が入った(行きも一人)のにはビックリ
「温かい」 <大地の窓>と言うゲ−ムだが、これは今日1日皆さんと一緒に楽しんできた
お陰で自然とこのような行動がとれたことにはスタッフ一同おどろきました。
自然と一体になって、素的な1日目の活動は終了した。
2日目 午前6時起床、窓の外は寒そ〜うー
霜が降り地面や木々屋根など真っ白い霜が多く滑りやすいので「朝の集い」は中止。
他の団体さんは寒そうにお部屋へ戻っていった。
我らは自然の寒さの中へ、山々が日の出と共に移り変わる様子を楽しみながら散歩。
「こんな枝を拾って」これで「葉っぱの焼き鳥」寒さに負けず作りました。少し身体も冷えてきた。
4人組になって「ジャンケンビンゴ」勝負しました。大人組、負けた−。お腹もすき食堂へ。
環境未来センタ−へ移動、動物のはく製がずらりと並ぶ、高遠に生息している生き物たち。環境につて見学した。
未来センタ−の前の広場で遊ぶ。
キャキャキャキャッチ、キャベツ・キャンドルとアイスブレ−キングから遊びが始まった。
<コウモリトガ>「キツネとリス」<大きな葉><フイルドビンゴ>
さまざまな感覚をとぎすます。
自然の中を歩き回れば、身近な自然の中でこそ、本当に大切な物を見つけることが出来るでしょう。
観察力を高める・自然からの発想を得る。
ネイチャ−ゲ−ムは、終了の時間が来てしまった。お腹空いた〜最後の食事。食堂へ。
高遠青少年自然の家とはお別れ、自然と沢山遊びました。バスに乗り少し走りお買い物。
高速に入り、埼玉県へと走る。2日間の疲れが出て、お休みになると思いました。
バスの中では、復習をしているのかネイチャ−ゲ−ムをする声が聞こえる。
楽しげな会話もあり、ねているお友達はいない。
バスの長旅もあっと言う間に狭山市、川越に近づきつつある。
しおりに書いてあったことを思い出し、誰かが、「高遠の感想は」と言う声があり。
参加者やスタッフも「○○が楽しかった」と楽しげな発表の場となった。